七田式教育に出会えたことに感謝します。

私は、日本の七田式教室で、胎教～小学生まで20年近い指導経験があります。その間、たくさんの子どもたちを指導させていただき、子どもの持っている能力に驚くばかりです。

大学で初等教育を学んだ後、システムエンジニアとして忙しい日々を送っていましたが、やはり子どもの教育に携わりたいという思いが強く、たまたま近くにあった、当時あまり名前も知られていなかった日本の七田式教室に見学に行ったことが、私と七田式教育の出会いでした。

その頃私は、”幼児教育は、いやがる子どもに無理やり知識を詰め込むものだ”と考えており、あまり良い印象を持っていなかったのですが、見学させてもらったレッスンは盛りだくさんの内容で、テンポよく進められる充実したカリキュラムでした。そして、それらに取り組む子どもたちの驚異の能力と、楽しそうに学んでいるキラキラした瞳を見て、『こんな教育があったんだ』と 感動したことを、今でもハッキリと覚えています。それから、２０年以上がたった今も、私は子どもたちの能力に驚かされっぱなしです。生徒さんたちの成長を見るたびに、この仕事を選んで本当に良かったと、幸せを感じています。

2001年に、バンクーバーで当時4歳の息子と1年以上の 親子留学を決行し、子どもの語学習得能力を自ら研究したことが、カナダとの出会いでした。息子は、七田式のメソッドを見事に実証してくれ、半年ほどでネイティブと変わらない英語力を身に付けてくれました。その後、縁があって２０１１年にバンクーバーで教室を開校させていただき、子どもたちの才能開花のお手伝いをさせて頂いています。

当校のレッスンは『遊び』を通して楽しく学べるように工夫されています。 また、生徒さん一人一人を認め、ほめて、達成感や満足感を感じることで、能力ややる気を引き出していきます。どうか、皆さんも一度体験レッスンにいらしてください。幼児教育や早期教育の概念が変わり、また普段は見られないお子さんの一面や、気づいていない長所がきっと見つかるはずです。