小学生コース(7歳〜)

小学生コースのポイント
左脳優位の時代
子供の才能が開花していく時期です。子供の「やりたい!」「学びたい!」という意欲が右脳の力を引き出します。また、左脳の力が急激に伸びていくので、プリント学習などにより、学習面の定着を目指していきましょう。子供の才能は右脳と左脳両方の脳をバランスよく使えてこそ最大限発揮されます。
楽しく学び、アウトプットして定着。だから、学ぶ意欲が育つ!
左脳の力が伸びたといえども、右脳から左脳へ、という流れは大切にしましょう。右脳的に学ぶコツは「楽しく」です。 七田式なら厳選された"楽しく学べる教材”で思考力を伸ばし、”考えることは楽しい”と感じられるようになります。問題が解けたときの達成感や充実感は、学習意欲を高め、自学、自習につながります。
小学生コースの特徴
様々な記憶法にチャレンジ!
深い集中とリラックスをバランスよく取り入れることにより、集中力がぐんぐん伸びます。
目と耳からの情報インプット能力を高めます。
作文、絵、ストーリーなど、高い表現力を身に付けます。
学年対応の算数力・国語力の育成のほか、思考力を鍛える様々なクイズや問題にチャレンジ。
短い時間の中で、効率よく物事に取り組む力を育てます。
何事にも前向きに取り組み、能力を最大限に発揮するためには、達成感や満足感の積み重ねが大事です。
総合
学習の基礎となる「国語」「算数」「論理・思考力」の力を総合的に育て、応用にも活かします。
七田式ならではの右脳と左脳を両方使う学習法で、それぞれが本来持っている力をバランス良く伸ばします。
国語
高い日本語力を身につける
国語の力は、大人になってからも必要な力です。国語力は全ての教科に影響します。ひらがな、カタカナ、漢字の指導だけでなく、文法力や読解力、作文力を伸ばすための様々な問題に取り組み、総合的な国語力を身に付けます。
算数
計算力から応用力へ
算数は計算能力だけではありません。基本的な計算力を鍛えることはもちろんですが、問題に応じてそれらを使い分ける能力が大切です。レッスンでは様々な角度から算数力を鍛える問題に取り組みます。
論理・思考力
パズルやブロック、学習ゲームで思考力が育つ
楽しい取り組みを通して、図形力、立体力、問題解決力、観察力、発明・発見力を育てます。また最後まで諦めない等、自分の感情をコントロールするという自己管理力も身に付きます。
知識
手と頭を使って、集中力・思考力が育つ!
右脳を使う取り組みは、学習回路が開き、ただ聞き流しているだけ・遊んでいるだけでも、たくさんの情報が自然に身につくようになります。幅広い知識が身につけば、学校での勉強にも役立ち、学習がよりスムーズになります。

ひらめきから新しいものを生み出す能力

一目見たものを、一瞬で覚えてしまう能力

複雑な計算を、コンピューターのように瞬時にこなす能力

外国語を母国語と同じようにマスターする能力
小学生になると、意識的に動かす左脳が優位に働いています。ここから左脳の力がぐんぐん伸びていきますので、思考力を鍛える問題に取り組み、子どもの『やりたい!』『学びたい!』という意欲を引き出していきます。当校の教材は、ゲーム・クイズ感覚の楽しいものばかりですので、無理なく自然に思考力を鍛えることが出来ます。しかし、子どもの才能は右脳と左脳両方の脳をバランスよく使えてこそ最大限に発揮されます。左脳の100倍の働きをするとも言われている右脳でインプットをし、それを左脳に繋げて表現していく方法を身に付けると、学校のお勉強も楽々こなせるようになります。

高橋 容子(Takahashi Yoko)
大学で、初等教育を専攻。小学校教員免許を取得。 七田式では、胎教・赤ちゃん/幼児・小学生・LDや自閉症などの特別支援、幼児英語・小学生英語の指導免許を持つ。 その他にも、保育士、カラーセラピスト、アートセラピスト、言葉が話せないあかちゃんと手話で会話するベビーサインセラピストなどの資格を取得。 日本語教師の資格も持つ。

子どもはみんな、無限の可能性を秘めて生まれてきます。赤ちゃんの時ほど、脳の吸収率が良いことをご存じですか?脳は、6歳くらいまでに急速に発達しますが、その後の発達のペース・割合はゆるやかになります。抜群の吸収力を発揮する、「脳の黄金期」は、人間の一生うち、たったの一割にも満たないという、非常に短い期間なのです。
才能逓減の法則
才能逓減の法則とは、年齢が低ければ低いほど、働きかけたことを楽に吸収でき、才能を引き出せる可能性が高い、という法則です。 逆に、才能の伸びる可能性は、年齢とともに急速に減じていきます。
脳には右脳と左脳があり、右脳は感性脳・イメージ脳、左脳は言語脳・論理脳と言われています。
天才的な働きをする右脳と、それを言葉や文字で表す左脳。
これら両方の脳をバランスよく使えてこそ、驚くほどの力を発揮できるのです。
七田式教育は右脳教育をベースに、表現力・思考力・知力を伸ばすための左脳教育も積極的に取り入れています。

絶好のタイミング!
脳の成長は、成人を100とすると、1歳になった時点で50%、3歳で80%、6歳までに90%がつくられます。この6歳までの貴重な黄金期に、脳の発達に適した働きかけを出来るかどうかで、就学後の学習効果に違いが現れます。早く働きかけを始めるほど、子どもの才能が伸びる可能性が大きいのです。

脳の発達を考えると、3歳までの時期が効率よく子供の能力や性質を育てられる黄金期なのですが、この黄金期を過ぎた後も子供の脳は発達し続けます。この時期に合わせた働きかけ方をすることで、子供の能力を伸ばすことは十分に可能です。また、理屈を理解したり、社会に触れ始めている年齢の子供だからこそ、親の言葉や考え方が通じやすいものです。
小学生になると左脳が優位な時期となり、これまでの幼児期に培ってきたことが実を結ぶときです。さまざまなことに対して、「見たい」「知りたい」「やりたい」という知的な関心が高まります。子供が興味を持ったことについて、一緒に図鑑で調べたり、実際に体験させてあげるなど、子供が学ぶ機械や環境を用意してあげましょう。そのような体験の積み重ねによって学習意欲が高まり、自ら学び、考える力が育ちます。

株式会社 しちだ・教育研究所
代表取締役社長 七田厚
入会までの流れ
まずは無料体験レッスンのお申込み
実際に体験してみて、お子さまの反応や楽しみ方を見るのが一番です。まずはこちらからお問い合わせください。説明会や体験レッスンのご案内をさせていただきます。
体験レッスン申し込み体験レッスンに参加
体験レッスンは約30分。年齢相当のカリキュラムをコンパクトにまとめた内容で実際のレッスンの流れや内容、雰囲気を体験していただけます。レッスン後は七田式教育のご説明と、お子さまに合ったクラスのご案内をさせていただきます。また、Q&Aタイムもありますので、何でもお気軽にお尋ねください。
入室手続き・レッスンスタート
既に開講しているクラスへのご参加は、いつからでもスタートできます。既に開講している同じ年齢のクラスがない場合、もしくは開講済みのレッスンへのご参加が難しい場合は、教室と講師の空き状況により、新しいクラスを開講することも可能です。但し、基本的には同じ年齢の生徒が2名以上集まった時点での開講となります。